JaSST: Japan Symposium on Software Testing

ソフトウェアテストに関するシンポジウムでやんす。

昨年は、仕事が重なって行けなかったのですけど、今年も片方重なっているけど(^^;
行くぞ〜、と。明日申し込もうっと。

最近、ソフトウェアテストの本はコンスタントに出ている気がしているけど、
すごーい目立って出ているわけではないので、昨年も参加者は800人。


でも、大きい所だと工数削減でテストに関して稼ごうとするんだけど、
リリース後にフィールドバグを連発して信用を落とすぐらいなら、
テストをもっと本気で取り組むのが良いと思うけどね。


だからといって、アジャイルJUnit!と言ってみても、JUnitの作成必要なテストコード量に
導入を考えてしまうという現実もある。テストコードの自動化を如何に効率化していくかが、
今年はもっと上手くいくといいなぁ。


世の中では、闇雲に「計測しているのだからともかく試験項目を規定まで増やせ〜」という所も
あるみたいだけど、そういう流れには乗らずに必要な試験項目を効率的に挙げて、
その上で必ず出るバグを効果的に潰すという現実的な手法を模索したいです。