同人誌作成&印刷所紹介
同人誌なんで作るの10年以上振りです。(^^;
TRPGのShadowrun(第4版)の同人誌を作成する事になりました。
友人との共同作成です。最近は、昔と違って色々と便利なのを実感しています。
利用させて頂く出版社様は、POPLS様です。
(友人に教えて頂きました)
POPLS
http://www.inv.co.jp/~popls/
オンデマンド印刷&FTP入稿が可能で、
対応も親切でしたし、色々と良いですよー。
本の出来具合が楽しみです。
開発現場でのCMMI導入のメリット
7月15日(金)発売の「Java Press Vol.43」にて、
16ページほどのCMMIに関係したソフトウェア開発改善の記事を書かせて頂きました。
- 作者: JAVA PRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2005/07/15
- メディア: 大型本
- クリック: 5回
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タイトルは「開発現場でのCMMI導入のメリット 〜開発者,リーダ,管理層それぞれの視点〜」で、
内容は、CMMIというソフトウェア開発プロジェクトでの開発改善手法を、
実体験に基づく具体例で紹介するというものです。
開発プロセスは、情報ソースとしては年々増えている気はしますが、
「理想と現実」や「理論と実践」を踏まえた上で、どの様に取り組むのか?
という話が意外に少ない気がします。
世の中で苦労されている方は多いと思うので、今回の記事の執筆中は、
「まぁ、理想は分かるけど・・・」みたいな話で終わらない記事にしたいな、
という事を考えていました。
また、実際にプロセス改善に取り組んでいる組織、
プロセス改善の当初の目標を達成した組織もあると思いますが、
目標を達成した上で『本当にプロセスを活かす』という事は、どうすればいいのか。
創り上げたプロセスが空気の様に根付き、更なる改善が自然に行われていく
『定着』については、私自身も日々考えている毎日です。(^^;
そんな毎日から今までの経験から感じるグッドプラクティスも紹介しています。
デスマーチを繰り返さない為に、どの様なアプローチで開発を進めるのか?
私は、開発プロセスにおける、
Agileか規律(Discipline)という二大アプローチに関しては、
最終的には、いいとこ取りしたいなぁ、と考えていますが、
今回の記事はCMMIという規律方向からのアプローチとして、
世の中のPM/PL/開発者の皆さんに参考に読んで頂けると嬉しいです。
記事に関しては、同僚、先輩、編集者の方々、様々な方にお世話になりました。
一生、プロセス関係から離れる事は無いでしょうから、
今後も色々と学び、自分の経験から周囲に有益な何かを伝えられる記事を書きたいですね。
カンフーハッスル
前に劇場で見ようと思って観れなかったカンフーハッスルが発売していたけど、
3500円前後の価格に買えなかった・・・ごめん、チャウ・シンチー。
愛が足りないのだね。(--;
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2005/07/16
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 38回
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うーん、映画が1800円で、レンタルが400円程度と考えると、
私の中では2500円ぐらいがDVD購入のボーダーなのですよね。
特に一発ネタ的な映画の場合はね。
ロスト・イン・トランスレーションも、「そんなに見返すか?」と言われると、
見返さないわけですけど、まぁ、スカーレット・ヨハンソンがボーダーを押し上げた、という事で。
ロスト・イン・トランスレーション
結構前に買ってはいたんですけど、色々と観る気分にならなくて、やっと観ました。
個人的には、スカーレット・ヨハンソン萌えで買ったというか。(^^;
いや、嘘です。まぁ、それも少しはあるのですけど。
ソフィア・コッポラの撮る東京の情景に興味があったという所。
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2004/12/03
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 114回
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インターネットを少し検索すると、「これは本当の日本じゃない」的な批判が多いけど、
あまり文化的な説明はしていないし、映画的に極端に伝えている所もあるので、
舞台の国の国民としては確かにな、な部分はありますね。
ただ、思ったよりも普通に撮っているな〜、というか日本人が
自分達でも「それはちょっと・・・」と思っていたり、
「あるある〜」と共感する部分も多かったので、同じレベルで舞台が別の国だったら、
何の違和感も無く見れるんじゃないかな。
この映画って、生活が上手くいっていない二人が、
異国の地でお互いの境遇に共感して、でも共感より先には進まずに・・・
という部分が個人的には良かったなぁ、と。
情感的にはアップダウンは少ないけど、不満は無いけど不満はある、
人生ってこんなもんかな・・・みたいな部分は面白かったです。
でも、アカデミー脚本賞という点には?でしたけど。
悪くないけど、ずば抜けているわけでは・・・という感じ。
スカーレット・ヨハンソンは、もちろん、いいですね。
既作の「真珠の耳飾りの少女」をちょっと観てみようかな、と思いながら、
アマゾンで予約受付中の「スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦」
に思わず笑いました。いや、そのタイトルは無いだろう・・・
あ、7月23日のロードショーのアイランドでもスカーレット・ヨハンソン出てますね。
検索してたら気づいた・・・
箱根日帰りの旅
日帰り旅行で箱根に行って来ました!
泊まりで旅行になると、それだけで二日間が潰れてしまうなぁ、
という事で近場で行ける日帰りの旅行・・・ゆっくり休むのなら温泉だろう!
と探したところ、箱根をロックオンしたわけです。
箱根は、新幹線でもいけるのですが、
小田急のロマンスカーの方が全然安いのでそちらを選択。
最近は、2005年3月19日にデビューしたVSEなる車両があって、
まるでホテルの内装の様で格好良いです。
今回は、VSEに乗れれば嬉しかったですが、急遽決めた日帰り旅行なので断念。(T_T
町田から約一時間程で箱根湯元に到着して、帰りの切符が無くなると困るので、
早々に箱根から町田までの特急最終便を予約。
その後、「温泉だ〜&歩かないぞ〜」とぐだぐだな一行は、
目的地近くのホテルまで行く乗り合いバスを周囲で探して乗車。
箱根についた途端、木の香りが広がって、自然パワーでいい感じ。
いや〜、本気で歩かないつもりでしたが、さすがにバスを降りると少し歩き。
結構急な坂を「坂辛いよ〜」と泣き言を言いながら10分ぐらい歩くと、
今日の目的地の天山・一休へ。
天山・一休は、箱根でも人気の日帰り温泉施設だそうですけど、
眺めが良いと言われている一休の方を選択。
ま、休憩所無いけど、その分空いているというのも選択肢だったのですけどね。
途中で駐車場待ちの車がすごかったし。
一休の中に入ると、脱衣所から扉無しで露天風呂ですよ!すごい開放感。
というか、露天風呂が山からせり出しているし。(^^;
中は、そんなに大きくないけど露天風呂が3つほどですけど、
山間の大きな木が露天風呂の上に重なっていたりもするし、
自然の中という感じで、開放感溢れてます。
また、立ったら山間の下の道路からこっちからも、あっちからも見えるよ・・・
という景観でいいなぁと、湯に全身浸かったり、足だけ浸かってぼ〜っとしたり、
なんて感じでした。極楽、極楽。
ま、せっかくなのでもう一つ!と、とことこと更に別の日帰り温泉宿に。
- 湯の里 おかだ
- http://www.yunosato-y.jp/
こちらは、さっきとうって変わって現代的なスパ施設という感じで、ホテル気分。
ちょっと混んでたけど、まぁまぁ、サービスはしっかりしてて、色々楽しめました。
でも、スパ施設だったら、わざわざ箱根でなく、お台場の大江戸温泉物語の方が、
楽しめるのかな?やはり、旅行先は、風情勝負と思うけど・・・
ここら辺は、個人の好みという事で。
温泉の後で休憩所でアイスかじりながらダラダラしてたら
「あっ、バスの最終が無くなる!?」とわたわたと駅に移動。
いやぁ、時間が経つのは早いものです。寝なくて良かった。(^^;
夕食は、やはり箱根に来たからには(?)魚介類を!
という事で、駅の近くで、海鮮丼を食べました。美味しかった〜。o(T□T)o
帰りは、空いてる小田急の席を占領して半寝で帰宅。
いや〜、一日で合計4時間近くも温泉に入っていたのは初めてでしたけど、
なんか色々と落とした感じで身体が軽くなった気が。
う〜ん、温泉もいいものですね。また、どこか行きたいなぁ。
というか、夏は海外に行きたいな・・・
Sa・Ga2の思い出
- Sa・Ga2の思い出
- http://red-condor.org/flash/saga2.html
こういう話って、わかっちゃいるけど、弱かったり。
ミニゲームというより、ネット巡る事が最近はゲームだよな・・・
なんか、思い付きですけど、
自分のサーフィン履歴公開とか、サーフィン履歴(リンク)を
簡単に蓄積して、UPするツール(全部ブラウザOnly処理)と
サイトがあると「俺の旅記録」みたいな感じでなかなか面白いサイトに
なりそうだなぁ・・・