本の整理
今日は、フト気になって、夜中に本棚の整理を始めた。
カラーボックス4つが全部ギチギチに埋まって、まだ押入れの一段を占領するほど本がある・・・
押入れの本は、むか〜しのTRPGの本や資料がほとんど。
昔に気合入れてやってたけど、中断してしまったTRPGの資料が眠ってる。
何とか再会したいという気持ちもあるのだが、プレイヤーの人は、
もう40になってたり、連絡が取れなかったり・・・時間が欲しいなぁ。
ちなみに、内訳は、押入れを除いて本棚だと、
技術書:ビジネス書:TRPG関連:その他=4:3:1:2という感じ。
結局、こんだけあってもたまに調べたりするだけで、基本的に使って無いんだよね。
本当に必要な時に、自分が昔持っていた本に載っている、
なんてなのが死ぬほど嫌なので、ずーっともっているだけでさ。
もっと読書家の人はいっぱいいるでしょうけど、
そんな皆さんはどういうポリシーで本を整理するんですかね。
実は、引越しの際に、数十冊の本と、数十冊の雑誌を会社の人に譲渡したけど、
その時のアドバイスに従い、今整理している本はオークションで売ろうと思う。
まぁ、小金にはなるかな、高い本多いし。
本を整理すると、読んだつもりで、実は積読のままで放置していた本が発掘できて素敵です。
- 積読発掘本
- 熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理
- 2/3は読んでいたけど、良本でリスクの扱いに関しては、ちょうど考えている所だったので、欲しかったです。
- 48のキーワードから学ぶ実践プロジェクトマネジメント
- プロセスの知識と比べるとプロマネに関しては、知識も経験もまだまだ無いので、総括的な基本知識おさらいとして。PMBOK読む時間が欲しいな。プロセスの面で考えると、PMMMの方も読みたいし・・・積読がまた増える〜。
- チームソフトウェア開発ガイド―Team Software Processによる開発のすべて
- 最近、SEPG2004の記事を読んだのですが、欧米では、CMMIに関しては、Adoption(CMM→CMMIの移行)、MA、TSPという内容が結構キーポイントの様です。2000年に発表されたTSPに対して実際に各企業で取り組んだ事例が、最近集まりつつあるというのが現状のようです。