久しぶりのTRPGプレイ
久しぶりにTRPGのセッションを楽しみました。
ゲームはアースドーンで、GMを実施。おー、GMなんて一年振りですよ。
mixiのTRPGコミュニティに投稿したセッション記録から以下抜粋。
プレイ日時:7/10
システム名:アースドーン(ISBN:4073069055)
プレイ形態:カジュアル
プレイ会場:参加者宅
プレイ時間:6時間 / 1セッション
(別にキャラクター作成2時間ぐらい・・・うわー、長すぎ)
プレイ人数:6人ドワーフの王国の奥深く、様々な種族が住まう地下都市で起こっている連続失踪事件。夜の闇に消える人々、誘惑の瞳を携えた金髪の少女、事件の裏にはどんな恐ろしい災厄が待ち受けている・・・?
とゆー、シナリオでした。シティアドベンチャーですが、色々と詰め込んだシナリオでした。公開しているシナリオですが、今回が初セッションだったので少し気づいた点もあり、プレイリポート追加&修正をして再公開したいですね。
TRPGのシナリオという話ではなくて、久しぶりにTRPGをGMとして遊んだら、
昔は分からなかった普通の人が「TRPGに感じる負担」が分かるようになりましたよ!(^^;
ちょっと記念に書いてみようと思います。
- セッションを始めるまでの準備が大変
セッションのメンバーや場所に関しては、いざとなれば、
最近は秋葉原にTRPGカフェという物もあるようなので、いいのだけど。
(ちょっとうるさいらしいですけどね?)
でも、負担になる人は負担になるみたいだねぇ。
問題は、実際にゲームを遊ぶ為のチャート類。
普通、TRPGを遊ぶ時には、ルールブックからゲームを簡便に遊ぶ為の
チャート類を作成する事がプレイアビリティ向上には必須だった。
でも、最近は、そのシート類を作成するのがしんどい。(^^;
こういうチャート類の作成方法やチャートなどがあると便利だなぁ。
冒険者基本セットじゃないけど、GM基本セットの様な感じね。
- キャラクターを作るのが大変
アースドーンは、ちょっと古いシステムなので、
最近の日本のプレイアビリティを高めたシステムに比べると
キャラクター作成とか面倒。
プレロールドとかもちろんあるんだけど、既にデータが埋まっている
キャラクターシートがあると、もっといいよねぇ。
こういうゲームに直接関係の無い間接消費時間が、社会人になると、
えらく勿体無く感じるんだよねぇ。おっさんだよ。(--;
- シナリオを作るのが面倒
遊ぶ時には、たまになので、しっかり遊ぶタイプなので、フルアドリブとかあんまり遊びたくないタイプ。
まぁ、フルアドリブでも楽しいTRPGが遊べると思いますので、個人の好みですね。
どーもGMとしては、自分のシナリオに拘るタイプなので、
余程好みのシナリオじゃない限り、市販のシナリオやらないんですよね。
そこそこ読んでたけど。システム特徴を知る時に最初に使うぐらい。
でも、最近は、もっと市販のシナリオを使ってゲームそのものを楽しむべきだなぁ、と。
- 時間が大変
時間配分は、既に何百回もTRPGを遊んでいるので、調節できるけど、
経験少ない人は大変だろうなぁ、って。
・・・もっとあるかな?と思ったらこのぐらいでしたね。
ウダウダ書いていますが、今回のゲーム自体は非常に楽しかったですよ!(^^
シティアドベンチャーバンザーイ!ダンジョンよりシティの方が好き。
アースドーンというシステムに関しては、
久しぶりに昔に買ったサプリメントで読んでない物を読み返したくなりました。
やはり、世界観は秀逸だと思います。
この世界観をもっとしっかりと活かすシナリオとセッションをしたいなぁ。