フォントの文化

結構、内容は面白かった。思わず第1回目から見てしまった。
実際に英文履歴書の記述構文などを説明しているわけではなく、英文履歴書にまつわるネタを
書いている事がエッセイとして面白い理由でしょう。


第4回で書いてあるフォントに関しては、サンセリフとかは外国人のWebデザイナと話している時に、
ロゴはサンセリフで、セリフはインパクトが弱くなってしまうとか話していた事を思い出した。
でも、各フォントの裏にある文化までは、そんなに配慮しているとは知らなかった。勉強になったかも。


エッセイで書かれている通り、昔は、英文レポートは、必ずTimes New Romanで書いてました。
教授の指定だったというのもあるけど。
Centuryは確かに使う時はあるけど、英文書く時には中途半端だから確かに使わないね。