Google Map

地図って色々と見ていると結構楽しい。
身近には自分より何倍も地図好きな人が居るので、
他の人と比べてすごく好きとは思わないんですけどね。


何か謂れのある場所とか、自分が行った場所の地図を見返して、
思い返すというのはありますよね。


でも、Google Mapのこのグリグリ感は、今までの地図サイトに無い官能力!
いやー、日本を見まくっちゃうぞ〜!とアホな思考になりますな。


このGoogle Mapと連動して、Web上で、リアルな世界を舞台としたシナリオとか、
ゲームとか提供できると色々と面白そうだなぁ。。。

平日に飲み・・・

平日に飲む事は、そりゃ、あるといえばあるんだけど、
基本的には同僚が中心なので、友人と飲むのは自分でも珍しい。
プライベートは週末に固めるタイプなので。


田舎から野球観戦で出てきた友人と飲んだけど、
さすがに東京ドームまでは遠い〜(^^;
というわけで、新宿へ。


あー、でも夜に帰宅するんじゃなくて、
わざわざ飲む為に新横浜から新宿まで行くのはやり過ぎだなぁ。
ま、終電になる前に1時間ほどしか飲めなかったけど、
色々と話して、これはこれで有意義ですね。


社会人になって、飲む量も減ったのだし、
何時間も飲んで騒いで、というよりは、こうした飲みを色々とやるのがいいかもね。

久しぶりのTRPGプレイ

久しぶりにTRPGのセッションを楽しみました。
ゲームはアースドーンで、GMを実施。おー、GMなんて一年振りですよ。


mixiTRPGコミュニティに投稿したセッション記録から以下抜粋。

プレイ日時:7/10
システム名:アースドーンISBN:4073069055
プレイ形態:カジュアル
プレイ会場:参加者宅
プレイ時間:6時間 / 1セッション
(別にキャラクター作成2時間ぐらい・・・うわー、長すぎ)
プレイ人数:6人

ドワーフの王国の奥深く、様々な種族が住まう地下都市で起こっている連続失踪事件。夜の闇に消える人々、誘惑の瞳を携えた金髪の少女、事件の裏にはどんな恐ろしい災厄が待ち受けている・・・?

とゆー、シナリオでした。シティアドベンチャーですが、色々と詰め込んだシナリオでした。公開しているシナリオですが、今回が初セッションだったので少し気づいた点もあり、プレイリポート追加&修正をして再公開したいですね。

TRPGのシナリオという話ではなくて、久しぶりにTRPGGMとして遊んだら、
昔は分からなかった普通の人が「TRPGに感じる負担」が分かるようになりましたよ!(^^;
ちょっと記念に書いてみようと思います。

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メタルサーガのサイトを巡るのもいいな

今週は遊べていないメタルサーガですが、色々とリンクを辿って、
情報だけは増えています・・・ゲーム耳年増?

増殖webは、たま〜に見るけど、見づらいけど情報が色々集まっているのは、
面白いよね。下のサイトとかも。。。ブログとか見ていると、
2周目やら戦車コンプリートなどの声が聞こえ、皆、すごいなぁ。
一ヶ月前に出たゲームなのに・・・と感心します。

やっと完結、スターウォーズ エピソード3なのです!

というわけで、土曜日にさっそく川崎チネチッタで見てきました。

相変わらずチネチッタですが、直前まで色々と迷っていたので、結局予約は早朝。
取れないんじゃないの?と思っていましたが、三館用意されていたので、
結構中央の席をゲットして鑑賞しました。


まだ、本当に公開されたばかりなので、あまり色々と掛けませんが、
エピソード1やエピソード2に比べると、アナキンの演技力は増した?


エピソード2とエピソード4を結ぶ大切なエピソードなので、
全世界のファンに色々と注意深く作っているなぁと感じました。
私は、すごーくファンというわけではないので、結果的には予想通りな感じでしたが。


ナタリー・ポートマンがいやにおばさんっぽく見えたのは、私の目が・・・と思おう(T_T
今回はヨーダが結構普通に戦っているので、見ているうちに、
ヨーダ外伝とかやるのかな・・・」と思ったけど、そこまではやらないか。


やはり、完結は完結でいいなぁ、と帰ってから友人宅で、
今までを少し振り返ろうと、スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX を見ましたが、
エピソード6を見たから全部見たくなった。(^^; いや、眠いから見ませんでしたけど。

しかし、映画が始まる前のCMで、「ファンタスティック・フォー」は、
マーヴェルも持ちネタ全て映画にする気か。(^^;と苦笑だったが、
ナルニア国物語に至っては「いや、予算足り無そうで、LOTRのパクリだから」
な予告映像に衝撃を受けてました。
原作は名作なのに・・・このままの出来だったらファンは泣くぞ。

メタルサーガを遊ぶ

友人が作ったゲーム『メタルサーガ』を買ったのが約一ヶ月ほど前。
PS2のゲームをPS2持っていないのに買ったはいいが、どうやってやろうか・・・と思っていたが近くの友人宅で遊んでみました!

メタルサーガは、昔出たメタルマックスというRPGのテイストを踏襲したRPGで、「余計なムービーなど入らん!」「すぐに遊べる!」「ダラダラと押し付けがましいストーリーは入らん!」「自分の遊びたい遊び方で遊べ!」という趣旨が漢らしいゲームです。


ゲームのストーリーは、アフターホロコーストな世界観(何かの大災厄後の文明進化がストップしている・・・北斗の拳に少し近い)で、戦車を駆って賞金首となった主人公が、旅に出るという内容。


自由度が高そうでゆっくりと遊ぼうと遊んでみましたが、噂通りに始まってすぐ名前を決めたら物語り開始。長いオープニングも無く遊ぶ事ができます。色々と話して買い込み、最初の街の裏にあるクズ山へ・・・途中、所持しているアイテムをいじっていたのですが、社会人で連続して遊ばない様な人にも優しい、キャラクターと話した内容や今までのイベントの履歴などは正直ありがたいですね。ユーザーフレンドリー。


フィールドは斜め俯瞰。バトルの動きが激しいのは結構嬉しい。パチンコやナイフなのにすげーなー、と。爽快感ありますよね。敵もオリジナリティがあっていいな。ただ、マップがちょっと広めに感じて、この状態でランダムエンカウントだと、戦闘があまり好きでない私にはちょっと面倒ゲージが早くたまりそう。(探し物が背景と溶け込んで見えるのは、もうほんのちょい見易くして欲しかった。探すというのもして欲しいんだろうけど)


賞金首システムは、楽しいです。「あー、今週の賞金首出た〜!やれ〜!」と熱が入ります。1時間ぐらい戦闘したりしながらクズ山を漁っていると、バギー発見!やったー!マイ戦車を手に入れると感動がヒトシオ。何か、色々とやってみたくなります。しかし、強いね、戦車。


その後、主砲は良く見つからないものの、「ま、倒せるだろー」と賞金首と戦って勝てました。レベル6になったのは、結構戦闘しすぎたかな。
これから街から出て、色々と出来そうですが・・・はてさて、どうなりますか。

SEI Annual Report FY 2004

2004年度のSEIの年間報告書が出ていたので、ちょっと読んでみました。
なかなか面白いです。SEIって思っていたより若い組織なんだなぁ。以下目次。

  • The Software Engineering Institute:20 Years of Impact, a Vision for Tomorrow 2
  • The SEI’s Strategic Approach 3
  • 20 Years of Software Engineering Impact 5
  • Dividing and Conquering Software Engineering Challenges 15
    • Meeting the Challenges of Defense Acquisition 16
    • Guiding Integration, Interoperability, and Dependability of Net-Centric Systems 18
    • Achieving Business Goals Through Predictable Software Design and Construction 20
    • Improving, Managing, and Measuring Software Processes Throughout Organizations 23
    • Protecting Networks, Detecting and Responding to Attacks 26
  • SEI Director’s Office 29
  • SEI Management Team 30
  • Board of Visitors and Joint Advisory Council 32
  • Special Programs 33
  • SEI-Europe 34
  • Performance Metrics 36
  • 2004 Angel Jordan (AJ) Awards 38
  • 2004 SEI Annual Report Online 39
  • In Memoriam 40

私が一番興味のあった
「Improving, Managing, and Measuring Software Processes Throughout Organizations」
を読んだところ、以下の様な内容が書かれてました。(サマリー超訳(^^;)

CMMIが成功している中で、次はTSPとの連動が鍵との事。
幾つかの企業でも実際にTSPを効果的に導入している事で、CMMIの効果を向上させている企業も多いらしい。


The Naval Air Systems Command (NAVAIR)のTSPを活用する事でCMMIをベースにしたプロセス改善の速度を向上させた例や、会計関連のパッケージソフトを販売しているIntuitパイロットプロジェクトでの劇的な効果を感じて組織の他のプロジェクトに適用していった例などが説明されています。


また、2004年度は測定関係にも力を入れていたがツール等もWebベースで利用できるようにしたり強化していきたい模様。


最近は、先程のTSPの話に近いけど、Six SigmaCMMIの連動で組織の改善を早める手法も効果的という話がありました。組織ベースのCMMIとプロジェクトベースのSix Sigmaの視点を組み合わせて活用するそうです。


また、Introduction to CMMIセミナー参加人数も増えているという話もあり、SEIのサイトのページビューも増しているという話がありましたね。2004年度は、The International Process Research Consortium(IPRC)が始まったり、The Software Engineering Information Repository(SEIR)[seir.sei.cmu.edu]の活動も活発化している様です。

CMMI関係でのSEIの活動の話を簡単にサマリしてくれて、これはこれで便利ですね。